完璧なスタートを切りたい新卒向け!卒業後の暇な時間を後悔しないために最大限活用する方法!その1
3月9日
有名な歌があるからか
卒業式を思い浮かべます。
卒業した人は
おめでとうございます。
自由を謳歌していることでしょう。
僕の卒業後の思い出は
開放感から遅寝遅起き・昼夜逆転
そのせいで新生活は常に寝不足
という後悔の日々を過ごしました。
そんな自由な時間が多くても
その手が余る時間に
困惑しているあなたへ向けて
一人暮らしのすすめとして
家賃の決め方を紹介します!
新卒の家賃目安
よく言われるのが手取りの1/3
ですが新卒の場合は実際に受け取るまで
税金の引かれる額がわからないので
参考になりません!
それでは何を基準に決めれば良いのか…
・新卒の平均月収から考える?
・家賃1部屋の中央値?
・不動産会社のおすすめ?
そんなに難しく考えなくていいです。
僕がおすすめする家賃は限度6万円です。
なぜ6万円なのか正直
これといった理由はありません
1年間新卒として過ごしてきた感想
つまり直感的にこう思いました。
これでは説得力ありませんよね。
ですが色々なデータと照らし合わせると
実は的外れではないんです!
まず新卒の平均月収
これは大学卒で21万2000円
これから税金の2万円を引きいた3/1は
6万4000円
次に関東の1部屋の中央値は
5万3278円
など探せばたくさんの根拠が出てきます
家賃6万はあながち間違いではないのです!
6万以上・以下の家賃
おすすめは家賃6万といっても
こだわりが無いから家賃は低くしたい
家賃は高くてもセキュリティの高いとこがいい
などその人によって条件は変わってきます。
収入が誰よりも高いという自負があるならば
家賃の高い家に住むのもありです。
ですが僕自身の体験で
6万円以上の家賃は
一人暮らしにしては寂しいです。
家賃が高くなると
駅近
24時間稼働の防犯カメラ
など利便性や防犯性が高まります。
良いことばかりに見えますが
人間関係を築きにくくなります
駅近だから会話が短く終わる
防犯性が高いから近所付き合いがない
特に一人暮らしを始めたばかりだと
仕事の愚痴を言い合いたいものです。
それができないと寂しさや虚しさが募り
仕事がつまらないと感じます。
逆に家賃が6万円以下ならどうでしょうか。
言わずもがな生活水準が下がります
駅から遠い
料理の時間がなくなる
隣の生活音が聞こえる
などなど
家賃が低いことでの弊害は
数えられないほど多くあります。
ただそれを気にしない
神経の図太い人ならば
駅から遠いことが運動になり
仕事仲間と話す時間が長くなり
メリットに変えることができます!
不動産会社のおすすめはNG
おすすめの家賃と
その前後の家賃を紹介してきました。
最後にお伝えしたいことは
不動産会社のおすすめはNG
ということです。
もちろん全てに当てはまるとは言いませんが
不動産会社も
利益をあげることを目標にしてますから
家賃が高い部屋を紹介したいはずです。
なので、不動産会社に行く前に
候補を3つ程度に絞ってください。
そして不動産会社は
内見のために利用してください!
家賃は毎月×2年間かかるものなので
6万円とすると144万円
つまり最初の物件選びが大切です。
新卒は環境の変化や慣れない環境から
娯楽費にお金を使いがちです。
今から悩みの種を減らして
抜群のスタートを切れるよう
頑張ってください!
PS.
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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